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アナーバー市の概要

[2017年10月17日]

位置とアクセス

 アナーバー市は、アメリカ合衆国ミシガン州の南部に位置し、自動車工業で有名なデトロイト市の西約60キロメートルの場所にあります。市の面積は約75平方キロメートルで、市の周囲を囲むように高速道路が走っています。周辺にはデトロイトのほかに、フリント、ジャクソン、ランシングといった都市があります。お隣のイリノイ州の大都市シカゴまでは車で約4時間かかります。
 また、アムトラック鉄道がシカゴ、アナーバー、デトロイトを結んでいます。
 日本からアナーバー市までは、デトロイト・メトロポリタン国際空港まで空路で約13時間かかり、空港から市内までは車で約40分かかります。

人口

 2017年現在のアナーバー市の人口は、約11万9千人です。人種的な構成は白人73%、黒人7.7%、アジア系14.4%などとなっています。また、16.8%の人が外国生まれで、家庭において英語以外の言語を話す人が20.1%に登るなど、国際色豊かなまちでもあります。

気候

 アナーバー市は北アメリカの大陸性湿地気候に属しています。夏は暑く、冬は寒く、雨や雪も適度に降ります。アナーバー市における、年間の平均気温は摂氏9.8度(彦根市同14.7度)で、1月の平均気温は摂氏-4.2度(彦根市同3.7度)、7月の平均気温は摂氏22.5度(彦根市同25.6度)です。年間の降雨量は約950ミリで、冬季には積雪もあります。

※アナーバー市の平均気温、年間降雨量は、U.S.climate dataを参照しています。
※彦根市の平均気温は、気象庁「過去の気象データ検索」を参照しています。

その他

 1805年、ミシガンはアメリカの准洲となりました。1824年に”Annarbour”アナーバーは誕生しました。アナーバーという地名は、2人の入植者の妻の名(AnnとMary Ann)とミシガンの森の野生ぶどうの名(Arbor)に由来します。入植者の1人であるジョン・アレン(John Allen)が初代の市長に就任しました(当時は村長)。アナーバー市となったのは1851年4月1日のことです。
 ミシガン州は肥沃で広大な農地と河川、湖、森林に恵まれているほか、鉱物資源が豊富で、鉄鉱石、石炭、石灰岩の埋蔵量が多い州です。アナーバー市は、デトロイト市に近く、自動車工業、食品工業のほか、ハイテク産業や研究所も多く立地しています。同市において最大の従業員数を抱えているのは、ミシガン大学で、約3万人が働いています。
 アナーバー市を語るうえで欠かせないのはこのミシガン大学の存在です。1837年に、ジョン・キングスレイが、ミシガン大学関係者に対して、街の中心部の土地162,000平方メートルを提供する代わりに、デトロイトから大学をアナーバーへ移転するように説得。その結果、1841年にこの地で講義が行われることとなりました。それ以来、現在に至るまで、ミシガン大学はアナーバー市にとって大きな存在となっています。同市を訪れる人のなかには、「大学のなかにまちがある」といった印象を持つ人も多く、人口11万人の同市において、学生、教職員等大学関係者の数は約5万人に登ります。卒業生には著名人も多く、元アメリカ大統領のジェラルド・フォード、劇作家のアーサー・ミラー、フットボール選手のトム・ブレイディなどが含まれており、歌手のマドンナも同校に在籍していたことがあります。また、同大学はスポーツにおいても有名で、ホッケー、フットボール、バスケットボールなどで強豪として名を馳せています。

彦根市との交流

 彦根市とアナーバー市は1969年、姉妹都市締結をしました。以来、両市は市民を中心とする交流を続け、現在は、彦根市の中学生が、研修派遣として毎年アナーバー市を訪れ、アナーバー市からは、隔年で、中高生が彦根市を訪問しています。
 また、姉妹都市締結25周年、30周年のときには、両市の市民使節団が相互訪問しました。

在デトロイト日本国総領事館のホームページへのリンク(別ウィンドウで開きます)

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お問い合わせ

彦根市市民環境部人権政策課多文化共生係

電話: 0749-30-6113 ファックス: 0749-24-8577

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