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位置とアクセス

 湘潭市は、面積が5,006平方キロメートルで、湖南省(こなんしょう)の中央部よりやや東、長沙(ちょうさ)から南へ約40キロメートルの所にあります。湖南省を流れ、洞庭湖(どうていこ)へと注ぐ湘江(しょうこう)の中流に位置します。
 鉄道の京公線(けいこうせん)【北京-広州】と湘黔線(しょうけんせん)【湖南省株州(しゅしゅう)-貴州(きしゅう)省貴陽(きよう)道北京-深セン -上海-昆明(こんめい)の合流地点にあたる、交通の利便の良い所で、湘潭市は長沙市、株州市とともに、湖南省の経済発展三角地帯を形成しています。
日本から湘潭市までは、長沙市までは上海経由の空路で、長沙市から湘潭市までは自動車で移動するのが一般的です。空路の日本-上海間、上海-長沙間は、それぞれ約1時間半程度ですが、乗り継ぎに時間がかかるため、実際には長い時間を要することが多いです。また、長沙市から湘潭市までは、自動車で約1時間かかります。

人口

 湘潭市の人口は、約300万人が住んでいます。漢民族のほか、回族(かいぞく)、土家族(どかぞく)など15の民族が住んでいます。

気候

 湘潭市を含む湖南省は、大陸型中亜熱帯モンスーン湿潤気候に属し、四季がはっきりしています。年間の平均気温は摂氏18度ですが、季節による気温の変化は激しく、夏は気温が高いうえに降雨が多く、7月の平均気温は摂氏34度で、最高気温は連日摂氏40度近くまで上がります。一方、冬は気温が低く、空気は乾燥していて、1月の平均気温は摂氏2度です。

その他

 湘潭市の歴史は古く、唐代に湘潭県が設けられて以来、今日に至るまで、1,300年以上の歴史があります。湘潭という名前の由来は湘江と関係があります。また、湘江の支流に多くの潭(深い淵)があったこととも関連があるようです。湘潭は、今から約5,000年前から人が住んでいたといわれ、紀元前 1,600年頃の青銅器[豕尊(とんそん)など]が出土しています。最も重要な輸送手段であった水路が発達していた湘潭は、明代末には、商業の中心として栄え、湘江に沿って多くの港が開かれていました。
 現在の湘潭市は、湘潭県、湘郷市(しょうきょうし)、韶山市(しょうざんし)、雨湖区(うこく)、岳塘区(がくとうく)を管轄しています。現在の市長は、談文勝で、2016年に就任されました。
 産業では、工業関係の事務所が多く、重工業が特に発達していますが、ほかにも、電気工業、機械工業、食品工業などが盛んです。また、特産品には刺繍製品があります。
 湖南の料理は、長沙、衡陽(こうよう)とともに、湖南料理(湘菜)の主流をなしています。これは、8つに分けられる中国の料理の系統の1つです[8つの系統は、四川(しせん)、山東(さんとう)、江蘇(こうそ)、浙江(せっこう)、広東(かんとん)、湖南(こなん)、福建(ふっけん)、安徽(あんき)]。湖南料理は、油っこく、濃い味付けで、塩味・辛味が強く、特に唐辛子を使う料理が多いことが特徴です。(外国人用のホテル等では、全国的に味の同化が進んでおり、このような特徴ある料理はあまり味わえなくなってきています。)
 また、湘潭市は毛沢東の出身地としても有名です。市中心から西北へ45キロメートルの韶山(しょうざん)には、毛沢東の住んでいた家、毛沢東同志記念館などがあります。このほか、湘潭市出身の著名人としては、画家の斎白石(せいはくせき)などが挙げられます。

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