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名勝玄宮楽々園「御書院」の内部特別公開の結果について

[2018年7月24日]

 「名勝玄宮楽々園」は、昭和26年6月9日に国の名勝に指定されました。 

 楽々園は、彦根城天守の北側にあり、4代井伊直興により延宝5年(1677年)から2年を要して造営された彦根藩の下屋敷です。11代直中の隠居に際して大規模な増改築が行われ、全盛期を迎えましたが、その後は縮小傾向に転じ、現在に至っています。

 建物は「御書院」、「地震の間」、「楽々の間」などの建物で構成され、「御書院」の奥は渓谷の風情をなしており、「地震の間」、「雷の間」「楽々の間」へと連なっています。「楽々の間」は、12代直亮により増築されたもので、「楽々園」の名の由来ともなった建物です。ただ、「楽々園」と呼ばれるようになるのは明治時代以降のことで、江戸時代には、「槻御殿」、「黒門外御屋敷」などと呼ばれていました。

 建物の老朽化が進んできたため、平成17年度から楽々園保存整備事業に着手し、平成24年度には御書院の全解体修理が完了しました。

 平成24年度から、御書院の内部特別公開を実施しており、今年度の内部特別公開を平成30年6月16日(土)から6月24日(日)までの9日間実施し、4006名の方にお越しいただきました。

 今後も玄関、御書院の内部をみなさまに公開していく予定です。

1 公開期間

平成30年6月16日(土)~6月24日(日)

2 公開時間

午前9時から午後5時まで (入場は午後4時30分まで)

文化財課職員による説明

6月16日(土) 午前10時から

3 入場者数

4006人
内部から外部を望む(平成30年6月16日)

内部から外部を望む(平成30年6月16日)

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彦根市教育委員会文化財部文化財課

電話: 0749-26-5833 ファックス: 0749-26-5899

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