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学校教育課



彦根市立若葉小学校
 
学校の特色

外観 本校は、城陽小学校からの分離新設校として、平成8年に開校しました。校舎棟は日本瓦を配した勾配屋根で、琵琶湖のヘドロを原料にしたタイルを施すなど、街の顔としてのシンボル性を高めています。また、豊富な植栽により一年を通して緑豊かな自然に親しめる教育環境が整備されています。
校舎内 校舎内も、普通教室に隣接して廊下拡張型のワークスペースを配置したオープン型で、教育内容や教育方法の多様化への対応に配慮されているほか、地域コミュニティの核となるよう施設整備についてもさまざまな工夫が凝らされています。
 学校教育目標『自己の生き方にきびしく人の心にやさしくともに生きる子どもの育成』の達成に向けて、開校以来「心のふるさとづくり」を合言葉に、子ども一人ひとりが活躍でき、他者を思いやり互いに励まし合える集団づくりをめざして、学校づくりに取り組んできました。
 平成11年度から13年度は、文部科学省・彦根市教育委員会指定研究『教育課程の基準改善のための研究開発』を行い、「かかわりあいを核として、気づき、求めつづける学習のあり方」のテーマで、総合的な学習の時間の開発に取り組み、それを基盤に、平成14年度・15年度は、文部科学省・彦根市教育委員会指定研究『体験活動を生かした心に響く道徳教育』に取り組んできました。さらに、平成16年度からは、校内研究主題を「子どもの学びを問う 〜実感・納得・感動のある授業づくり〜」とし、毎年、自主研究発表会を開催しています。
 本校では、学校教育目標の達成に向けて、21世紀を生き抜く力としての「若葉教育の根っこ」を・人間としての根っこ ・学びの根っこ ・信頼される学校としての根っこ、の3点において教育活動を進めています。この3つの根っこを確立するために、心に響く道徳教育の充実・教科指導の充実と確かな学力の育成・特色ある教育活動の充実に取り組んでいます。
 本校では開校以来、校地内の植裁を学習対象にして、「おはようタイム」と称する異年齢児童がペアを組んで植栽にかかわり続ける活動を大切にしています。この活動によって、四季につれて移り変わる自然の些細な変化に気づき、自然への畏敬の念や樹や花への愛おしさを抱き、人と人との結びつきの温かさを実感し、学校や地域への「ふるさと心」を育てようとしています。
 学校教育目標達成に向けて「笑顔をそえたあいさつ」「1メートルのやさしさを大切にしたそうじ」「心を正すスリッパそろえ」の3点を具体的実践事項として継続指導をしています。とりわけ、「心を正すはきものそろえ」は一校一行の取り組みとして、当たり前のことが当たり前にできるよう日々指導しています。
 
 
校内研究
(1)研究主題
研究主題
子どもの学びを問う  〜実感・納得・感動のある授業づくり〜
 
(2)主題設定の理由
   本校は、学校教育目標『自己の生き方にきびしく 人の心にやさしく ともに生きる子どもの育成』の達成に向けて、開校以来「心のふるさとづくり」を合言葉に、学校づくりに取り組んできました。  
 本校では、学校教育目標の達成に向けて、若葉教育の基盤となる教育方針(根っこづくり)を次の3点において教育活動を進めています。
  人間としての根っこづくり
  学びの根っこづくり
  信頼される学校としての根っこづくり
 この3つの根っこを確立するために、心に響く道徳教育の充実、教科指導の充実と確かな学力の育成、特色ある教育活動の充実に、より一層取り組んでいかなければならないと考えています。  
 本年度は、昨年度に引き続き、これまで本校が培ってきた成果(過去の「総合的な学習の時間」や「体験活動を生かした道徳教育」の研究実績)を生かしながら、新たに国語科を窓口とした教科指導の側面からも、児童の学びの姿を明らかにするアプローチを進め、「実感・納得・感動のある授業づくり」を通して、「若葉の根っこ(人間としての根っこ・学びの根っこ・信頼される学校としての根っこ)」を育てる指導のあり方を追求していきます。
 
(3)研究の内容
 
(1) 心に響く道徳教育の充実 〜人間としての根っこづくり〜
 道徳の時間においては、昨年度までに作成した年間指導計画のさらなる充実を図り、児童の体験が生きる教材(資料)を精選し、各教科の学習内容および学校行事等との関連から、適時性を考えて教育課程に位置づけます。また、各教科、特別活動および総合的な学習の時間との密接な関連を図りながら、計画的、発展的な指導を行い、児童が自らの体験をふりかえり、自らを見つめ直すことのできるダイナミックな授業のあり方を追究していきます。また、道徳的心情の育成は、日頃の児童の行動を見直したり、その背景にある心情面をほりさげたりすることともかかわりが大きいと考えます。本校では、学校教育目標達成に向けて「笑顔をそえたあいさつ」・「1メートルのやさしさを大切にしたそうじ」・「心を正すスリッパそろえ」(「心を正すはきものそろえ」は一校一行)の3点を具体的実践事項として継続指導してきました。今年度も、日々の児童の生活実態を再度見つめ直し、特に規範意識に視点をおきながら、「当たり前のことが当たり前にできる」児童の育成をめざして、一日一日の指導の充実に取り組みます。
(2) 教科指導の充実と確かな学力の育成 〜学びの根っこづくり〜
 教科の学習で、最も基本となるのが国語科の学習です。今年度は、教科指導の充実の窓口を、この国語科に求め、じっくりと自分の考えや思いを深め、豊かに表現できる子どもの育成を目指します。その際、いろいろな学習体験を充実させ、より実感を持って学習に取り組めるようにするとともに、言葉のシャワーをいっぱいに浴びて、登場人物の心情や生き方に感動したり、話し合い活動を通して筆者や友だちの考えに納得したりする中で、より主体的に学習が進められるように配慮します。また、目標の明確化(観点別評価規準の明確化)や形成的評価の工夫などの取り組みを通して指導と評価の一体化を図り、確かな学力の育成を目指します。
(3) 特色ある教育活動の充実
 〜信頼される学校としての根っこづくり〜

 総合的な学習の時間「おはようタイム」・「ふるさとタイム」や生活科、生活単元学習の年間指導計画を見直し、命の尊さ、自然に対する畏敬、人の心への温かさ、自己実現への意志、社会生活の規範等への気づきを深める活動の実践を充実していきます。また、「体験のシャワーは出会いのシャワー」として、学校外から多彩な人材(ゲストティーチャー)を招いてお話を聞いたり、本物に触れたり、実際に行動したりして、児童が人・もの・自然へのかかわりをより一層深め、自らの気づきを深め、活動への意欲や視野が広がるように、指導内容の充実を図ります。
 こうした教育を進めるためには、家庭・地域との連携の充実が不可欠です。本校では、家庭や地域との連携を基盤とした価値ある体験を構成し、学校・家庭・地域が一体となった教育のあり方を確立するために、児童・保護者・地域の方々を対象として、月1回土曜日に同好の士が集まり、交流を深める「ウィークエンドクラブ」や学校通信「ハートフル若葉」の学区内全戸配布などの取り組みを行ってきました。本年度も、こうした事業を継続するとともに、「心のせんせい」としてより幅広い人材を地域や学校外に求め、地域と一体になった教育の推進を図ります。
 

 
→学校経営管理全体計画

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