鳥インフルエンザとは、鳥類がA型インフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。A型インフルエンザウイルスに感染して発病する鳥類は、鶏や七面鳥等の家きんが主で、野鳥での発病はまれです。鳥類に感染するA型インフルエンザウイルスを総称して鳥インフルエンザウイルスと言います。高病原性鳥インフルエンザとは、鳥インフルエンザの中でも特に鶏などを死亡させる病原性の強いものを「高病原性鳥インフルエンザ」と呼びます。 「家きん」・・・食肉用、または卵を得る目的で人家で飼う鳥類を意味します。(例:ニワトリ、アヒル等) 鶏などを飼っている皆様へ ■もしも、国内で発生したとしても 飼育している鶏たちが直ちに危険になるということはありません。野山に放したり、処分したりせず、今までどおり愛情をもって飼育してください。清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないよう心がけることが重要です。 ■発生予防対策 ・飼育舎の周辺に防鳥ネットを張るなど、スズメなどの野鳥やネズミなどの小動物が飼育舎に侵入するのを防止してください。 ■飼育舎等の消毒の方法 消毒薬には逆性石鹸、塩素系など様々な種類がありますが、インフルエンザウィルスは、これらの消毒薬で簡単に死滅します。 ・逆性石鹸 ・塩素系 台所用塩素系漂白剤でも効果があります。水5Lに対してキャップ2杯の希釈濃度で、長靴の底や器具の消毒に利用できます。 ■飼養状況等の県知事への報告 平成23年4月の家畜伝染病予防法の改正により、「飼養衛生管理基準」が見直され、市内の家畜所有者(小規模)については、飼養している家畜の種類および頭羽数の県知事への報告が義務付けられました。 小規模所有者の報告対象家畜
以上15種類の家畜を1頭(羽)以上飼育する者 飼養されている人で、まだ報告をされていない人は、市役所農林水産課まで報告をお願いします。 市場に出回っている鶏肉・鶏卵は食べても安全です。食べることによって人が感染をした例は世界的に報告されていません。 心配であれば、加熱調理していただければ問題ありません。一般的には、食品の中心温度を70度に達するよう加熱することが推奨されています。鳥インフルエンザは鶏に感染した場合に強い症状を出し鶏を死亡させますが、ウイルス自体は、決して強いものではなく加熱により容易に死んでしまいます。 ■鳥インフルエンザに関する問い合わせ先 滋賀県家畜保健衛生所の連絡先 家畜保健衛生所のHPはこちら
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