恵み豊かなひこねの環境を守り育てていくために しかしながら、社会経済活動の進展によって産業構造や消費構造が変化し、大量生産・大量消費・大量廃棄といった生活様式の中で、より幅広い新たな環境汚染の問題が生じてきました。 また、琵琶湖や河川などの水辺、農地や山林などの緑地は、開発の進行により徐々にその姿を変化させ、わたしたちの生活に身近な場所における自然は姿を消しつつあります。 今、わたしたちは便利で快適な生活を求める中で、公害問題や自然の後退だけではなく、地球規模の環境問題や、深刻な化学物質汚染、生態系への影響など、多様な、そして時間的・空間的広がりを持つ環境問題に直面しています。 このような状況において、より良い彦根の環境を保全、創出し、恵み豊かな環境を将来の世代の市民に引き継いでいくためには、わたしたち一人ひとりが日常生活や事業活動を見なおし、共通の理念と目標をもって今日の環境課題に取り組んでいかなければなりません。 このような考えの下、目前に迫った21世紀に向けて、総合的計画的に環境施策を展開していくため、環境基本条例を制定しました。 |
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