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税金とは

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■税金とその根拠

  • 税金を負担する考え方
     私たちはなぜ税金を負担するのでしょうか。
     国や地方公共団体は、私たちの社会を維持し、豊かにし、発展させるために、教育の振興、社会福祉の増進、消防・警察などいろいろな仕事をしています。国や地方公共団体がこれらの仕事をするためには、多くの費用を必要とします。私たちみんながこの費用を負担し合っていくのが「税金」です。
  • 納税の義務
     憲法第30条は、「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」と規定しており、これを「納税の義務」と呼んでいます。この義務は、「教育の義務」、「勤労の義務」とともに「国民の三大義務」といわれています。
  • 租税法律主義
     さらに、憲法第84条では、「あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。」と規定しており、これを「租税法律主義の原則」と呼んでいます。
■税金の働き
 私たちのために行う国や地方公共団体の仕事に要する費用は、主に「税金」でまかなわれています。
 もし、税金がなくなったら…いろんなところでたいへん不便な思いをすることになるでしょう。
  • 火事が起きても消防車が来ない。
  • 急病人が出ても救急車が来ない。
  • 道路に穴があいても補修されない。
  • 犯罪の取締りが行われない。
  • ゴミ収集車が来ない。
  • 教室の窓が割れても、雨漏りがしても修理されない。
     このように、税金は、私たちのくらしと深く結びついており、大切なものなのです。
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     税金によって、国民生活を守り、あるいはその向上を図るために、警察や消防、教育などの公共サービスが行われたり、公園などの公共の施設がつくられたりしています。その結果、社会全体に必要なものが整い、国民経済が健全に発展していくことになるのです。



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